

2017年もありがとうございました!
12月に入り三菱ディアマンテのインロック開錠作業が最も印象に残りました。 ディアマンテって以前対応したのは~はて?いつだったか?? と思い出しながら現場に向かうのでしたが思い出せない。 記憶のどこかにあるはずなんだけど… 現着して作業開始させて頂くのですが鍵穴を見て思い出しました。 MT-3って呼ばれてる内溝の鍵ですね。 たぶんこれを以前対応したのは2004年頃。 東京レスキューが発足してまだ間もない頃。 千代田区の科学技術館の前でH隊員と共に作業したような… なんだこの鍵は・・・MT-2? なんか違う配列だ… と、ほろ苦い記憶が蘇りますw それ以来(13年前?)だったんですよね。 今回はサクッと開錠できる訳ですが、こういった経験の積み重ねで今の助人が出来ております。 そして経験値の共有が助人の力となっている訳です。 2017年はロードサービスに役立つ技術や知識の習得を目指しての日々でした。(だらけた時期もありましたが…) 2018年もやるべき事はたくさんあります。 不足している部分を素直に認めて1つ1つ埋めて助人横浜のアップグレードを計りたいと


GIVI対応
鶴見区からバイクのリアボックスの開錠のご依頼です。 イタリアGIVI社製のBOXで内溝キーが採用された現行のものです。 到着して鍵穴を確認するとキーシャッターが歪んでます… 最初に呼んだ鍵屋さんが力を入れ過ぎたようですね。 GIVIのBOXの開錠件数は少ないのでデータは僅かです。 つい最近まで通常キーを採用しており構造上、工具の選択が難しく注意しないと鍵蓋が歪んでしまいます。 G隊員的には通常キーの方が苦手です~ 新型も工具の使い方に工夫が必要ですが理解してれば普通に開けれます。 開錠するとお客様から質問攻め。 なぜ前の業者さんは開けれなかったのか? そんなに難しい鍵なのか? そして鍵蓋が歪んだことに納得いかないようでした… GIVI自体の依頼件数が少ないので経験値が高い鍵屋さんは少ないと思います。 実は当社でもこの内溝キーは初。 応用を利かせれたので開けられるんですよね。 いろいろ難しさを説明しデイトナから交換用のシリンダーをご案内し、同じバイク乗りとしてバイク雑談に花を咲かせ…w 最後は笑顔になって頂けましたw さて12月もいよいよ後半。 忙