

6月は…
マジェスティのシート開錠作業および鍵紛失によるコード認証でのエンジン始動のご依頼です。 ご依頼の際に鍵紛失のエンジン始動って?あったような??無かったような???と若干自信無いようなご回答をしてしまいましたが… 「東京の助人さんが先日対応したんですよ~」との事でしたので即出動です。 マジェスティのマニュアルで確認すると・・・ありましたw お客様がコードを管理していれば問題なさそうです。 問題は久々のシート開錠です。 そういえば最近G隊員は対応してませんでした。 鍵穴がサスペンションの右奥にあるのは有名ですよね。 ここでは助人オリジナル工具を使って開けるのですが、すっかり忘れております。 5年ぶり? 自分たちで開発しておいて忘れるとは… 初心に帰ってマニュアルを確認しながら丁寧にシートオープンとなりました。 エンジン始動もシートをパカパカさせながら面白い方法でエンジン始動となります。 大変勉強になる作業でしたね! ご依頼ありがとうございました。 さて6月は墨田区や港区、渋谷区と東京に出向くことが多かったです。 先日はお得意様が開催する会に参加させて


リスク説明
BENZ Vクラスのバッテリージャンピング作業です。 電圧を確認すると0Vに近い完全放電。 弊社で担当するバッテリー上がりの7割近くがライトやルームランプ消し忘れによる完全放電です。 最初の電圧の確認が非常に大切で、これによってお客様にリスク説明をご説明します。 電圧0Vに伴う各種設定リセット。 ナビ等の電子機器の不具合の可能性等ですね。 そんな説明をしているとお客様から 「なるほどね~バッテリージャンピングはそこまで説明しないといけないんだね~」と感心されておりました。 お話しを伺うとお客様は中古車を主に扱う車屋さん。 以前お客様の車をジャンピングした際にナビに不具合が発生してクレームになったとのことでした。 「もしかしてストラーダですか?」 「そう正解。今ではストラーダの不具合は有名な話だけど、当時は、お前のところで作業した直後にナビが壊れたんだ~(怒)となってね・・・」 そんなこんなで車屋さんとバッテリージャンピングあるある話で盛り上がりました~w バッテリージャンピングは簡単なようで、実はとてもシビアで奥深いです。 リセットで発生するトラ